今年行いたい自分ケア:英語動画で学んだ7つの小技
生産性向上させるため,タスク処理や仕事の仕方などに注目されがちです。ですが,自分自身のケアも同じように重要です。
体や心は活動的で生産的な毎日を過ごすための基盤であり,ケアを怠ると生産性も下がり,健康にも悪い影響を及ぼします。
ではどのようなことに気をつけると良いのでしょうか。英語の動画から学びました。
今回の動画
自分自身をケアする7つの小さな方法
1. 休息を後回しにしない
普段は活動や用事などの予定を立て,休息の予定は立てない。だが,休息を優先して予定を組むようにする。意図的に休息をとるようにすることは,自分自身を大切にする基盤となる。
2. 家を片付ける
片付けされた空間はストレスを軽減し,楽しい環境にする力がある。
家の中で問題のある場所を毎日1つ片付ける。バッグやクローゼット,車の中,引き出しなど。ストレスを感じたり,イライラしたりする場所から片付けをしてみる。
3. 睡眠を優先させる
夜のルーチンを少し帰るだけで睡眠を大幅に改善させることができる。
毎日規則正しい時間を決め,睡眠の邪魔になるものを取り除く。
部屋を16~20℃と涼しく保つと睡眠の質が改善する。
4.「ノー」と言う
「ノー」という言葉は他人を失望させる言葉ではない。自分の健康の境界線を設定する方法である。
引き受けることは長期的にはストレスにつながる。自分の時間やお金の使い方を見直す。
5. 延期しているタスクを予定に入れる
やりたかった事や延期していた用事などを予定に組み込む。
タスクの予定を組むことで気分が良くなる。
6. 読書をする
読書は新しい世界に触れることができる。
テレビや動画を観るよりも,読書のほうが脳が活性化し,記憶に定着しやすい。
15分の時間でも良い。
1年間で読みたい本の冊数を決めるのも良い。
7. ストレッチをする
ストレスが加わると,肉体や精神は硬直する性質がある。
痛みやストレスを感じやすい部位に集中しながらストレッチする。
ストレッチはリラックス,心を落ち着け,痛みも和らげる効果もある。
感想
私自身,最もこれだと思ったのは,1の休息を後回しにしない,ということです。
パフォーマンス改善ばかり意識し,休息がおろそかになっていたと思います。確かに,頑張って一時的に仕事は進むのですが,その後で疲れなど反動が大きく来ることもしばしばありました。長期的にハイパフォーマンスを維持するには休息も意識する必要がありますね。
片付けやストレッチも時々思い出した時にする程度でした。今年取り入れたい習慣です。